ボランティア・スピリット・アワード

Award Honorees受賞者紹介

Report of U.S. Award Ceremony2021年 全米表彰式レポート

日本からの米国ボランティア親善大使の紹介場面。ブレイクアウトセッションでは各国の受賞者と交流しました。

SOC全米表彰式 オンラインにて開催 日本から米国ボランティア親善大使参加

 4月30日~5月2日の3日間、PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式(以下、全米表彰式)がオンラインにて開催され、アメリカの州特別賞受賞者104名と日本・ブラジル・中国・インドからボランティア親善大使が参加しました。
 日本からは米国ボランティア親善大使に選ばれた内山瑛穂さんと加藤陽奈さんが参加し、互いの活動を紹介しあうなど、各国の受賞者と交流しました。
 これまで全米表彰式は、アメリカ・ワシントンDCにて開催され、各国の受賞者が参加しておりましたが、昨年はコロナ禍のためアメリカの受賞者のみの参加で行われました。今年は初めて、アメリカ以外の各国のボランティア親善大使も招かれ、通訳をつけての開催となりました。

 1日目は、各国のボランティア親善大使との交流が行われました。日本のほか、ブラジル・中国・インドからの受賞者とのブレイクアウトセッションで、「自分の活動について」「自分の国の好きなところ」について互いに発表しました。2日目は、アメリカの過去の受賞者OBOGを囲んでのブレイクアウトセッションののち、アメリカの受賞者との情報交換会が行われました。3日目は社会貢献活動に積極的に取り組んでいる女優のプリヤンカ・チョープラー氏を囲んでの質疑応答、州特別賞受賞者の紹介ののちに全国賞受賞者10名が発表されました。
 参加した加藤さんは、「コロナでみんなに会えなかったのが残念だったけれども、オンラインで参加でき、たくさんの人の活動が知れてうれしかった。また、頑張っている人たちが世界中にいるということを知り、刺激を受けた。表彰式で自分もこの活動にさらに自信を持つことができたので、これからも続けていきたいと思います」と感想を語ってくれました。

◆受賞対象となったボランティア活動

新型コロナの影響で長期間の休校となり、遅れた学習を取り戻すために本校の図書館を有効活用して欲しいという思いから、飛沫防止対策の衝立を製作して図書館に設置。本校以外に地域の中学校にも寄贈した。また、「君が守れば、コロナに勝てる」というスローガンを考案し、横断幕を作って感染防止の啓発活動や校舎内の除菌活動を実施した。ボランティアを行う他校との交流も積極的に行い、愛媛県の高校が間伐材を利用して楽器のカホンを製作していることを知り、本校でも22台のカホンを製作。現在はこのカホンを使った演奏会を企画している。

◆受賞対象となったボランティア活動

「このコーヒー、誰が作っているんだろう」と何気なく思って検索したところ、フェアトレードという概念に出会った。そして持続可能な消費という面でSDGsに行きつき、フェアトレード先進国に行けることから応募した国連大使の経験を原点に、“もっとSDGsの普及をしたい”と考え、帰国後は県知事や市長、民間の企業に対してもSDGsや欧州での政策をプレゼンした。イベントではゲームでSDGsを考えるような内容にしたり、小学生にSDGsの授業を行っている。コロナ禍の現在は気候危機を訴えるステッカーやグッズ販売による気候危機への募金を実施中。

各国の親善大使との情報交換会にて、日本についてアピールする加藤さん。

全米特別賞(=全国賞)が発表され、チャット欄で、多くの賛辞や拍手が贈られました。

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