ボランティア・スピリット・アワード

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第24回 関西 ブロック賞・コミュニティ賞

- 中学生部門 -

ブロック賞

関西ブロック
滋賀県
大津市立葛川中学校
KCLプロジェクト カルチャークルー
自分の学校は2年前、新入生が一人もいなくなって廃校の危機を迎えた。そこで地域のことを知ってもらい(Know)、来てもらい(Come)、住んでもらう(Live)取り組み、KCLプロジェクトを立ち上げた。主な活動は、豊かな水と森林資源から生まれた土着の文化である「筏(いかだ)流しの再現」だ。林業家の方にスギの伐採をお願いし、森林組合の方には筏流しに適した場所や、筏の組み方などを相談し、遂に筏流しを再現。活動を続けるうちに、いつしか自分が地域の一員であることに気づかされた。これからも筏流しを通して地域の魅力や課題を発信していこうと思っている。
関西ブロック
大阪府
大阪教育大学附属池田中学校
中戸 結子さん
外国籍住民の日本での生活を手助けする活動をしている。コロナ禍で日本に取り残された外国人の不安を少しでも取り除くことを目的に、LINE、Zoom、Skype等を使って日本に滞在経験がある外国人にアンケートを実施し、日常で困ったことを調査。また大阪国際交流センターの職員の方にインタビューし、現状で外国籍の方々からどのような相談が寄せられているかを取材。これらの調査から得た情報をもとに、110番、119番を大きく掲載したり、役立つ翻訳アプリのQRコード、避難する際のピクトグラムなどを掲載した、外国人向けのリーフレットを作成した。
関西ブロック
大阪府
堺市立金岡南中学校
理科部「実験工作キャラバン隊」
科学実験の楽しさや面白さを伝える実験出前教室を実施している。主に地域の小学校などを訪問し、「手作りカイロ」の実験工作授業や自作の天秤を使った重心についての実験などを行った。ところが今年度は新型コロナの影響で直接出向いての活動ができないため、実験工作の様子をビデオで撮影し、リモートで小学生に見てもらう活動が中心となった。録画にすることで手元を拡大して見せる工夫や声の大きさ、話す速度に注意するなど試行錯誤だった。同じ理科部の「いきものがかり」と協働して、コスモスの定植や稲刈りなどにも積極的に参加した。
関西ブロック
大阪府
堺市立金岡南中学校
理科部「防災研究班」
同じ理科部の「いきものがかり」と協働して福島県へクロマツの苗木を送るなどの間接支援活動や、地域の催しに出展して防災グッズを販売した。今年はコロナ禍で被災地に行けないため、「自分たちの地域を支援する」という視点から、地域のAEDマップを作成した。AEDの使用方法を含めた応急手当の方法をまとめたポスターを作成して校内に掲示したり、学校のWEBページで公開。間接的な支援でも、募金に加えて「メッセージ入りの手作りマスク」を送ることで少しでも想いを届けるなど、これからも自分たちにできる工夫なら何でも挑戦しようと思っている。
関西ブロック
京都府
亀岡市立亀岡中学校
学習探究部
子どもたちや地域の大人が集まって一緒にご飯を食べ、安心できる居場所「子ども食堂」の運営をしている。この活動がきっかけとなり、社会福祉協議会と連携した各種イベントでの福祉啓発活動や募金活動にも参加するようになった。また、高齢者の方々とのゴルフ大会・サロン交流会から、街や河川の清掃活動にも参加。昨年からは国際的支援として、教育を受けたくても受けられない発展途上国の子どもたちへ、現地語に翻訳した絵本を贈る活動も実施。コロナ禍の現在は医療従事者に使っていただく医療用ガウンの制作にも取り組んでいる。

コミュニティ賞

関西ブロック
滋賀県
大津市立葛川中学校
KCLプロジェクト プロダクトクルー
学校が廃校の危機を迎えたため、地域を知ってもらい、来てもらい、住んでもらうKCLプロジェクトを発足。地域の豊かな自然に着目して天然染めの商品開発を始めた。モミジやイチョウ、ウメなどいくつもの草木でハンカチを染めたり、商品開発のワークショップを開催。現在はWeb上にストアページを開設し、紅色に染まった商品が地域の魅力を発信している。
関西ブロック
奈良県
奈良市立春日中学校
生徒会執行部
コロナ禍のなかで学校が再開されるにあたり、オンライン上で自分たちの不安を共有し、取り除くことを目的に「自粛期間あるある」や「今の教室での不安なこと」の劇を作って全校生徒に伝えた。この取り組みを地域の大人たちが集まる場で発表すると、地域の人たちが「中学生と一緒にがんばりたい」と、校区の清掃活動を一緒に実施することになった。
関西ブロック
大阪府
大阪教育大学附属池田中学校
岡久 梧一さん
「高槻の郷土愛を育む」というテーマで活動している。母校の高槻市立南大冠小学校での出前授業と、生徒と一緒に高槻を盛り上げる活動を計画し、実行するという活動で、夏休みに高槻市の情報収集を行い、休み明けに出前授業を行った。授業の最後に生徒たちへ「高槻市を盛り上げるためにできることは?」と質問したので、現在生徒たちが議論していると良いなと思っている。
関西ブロック
大阪府
大阪教育大学附属池田中学校
3D2234
咳エチケットが大切になっているが、マスクに抵抗を感じている人もいる。そこで幼い頃からマスクを習慣づければ、抵抗なくマナーとして身に付くのではないかと考え、幼児向けペープサート(紙の人形劇)で咳エチケットの大切さがわかる約3分のお話を作成。DVD化して幼稚園や保育園に送った。今後は幼児や保育士さんの反応を聞いてDVDの改良を計画中。
関西ブロック
大阪府
大阪教育大学附属池田中学校
髙橋 よしのさん
国際協力NGOジョイセフによる『思い出のランドセルギフト』事業の広報活動を行った。これはアフガニスタンの、学校に行けない子どもたちにランドセルを贈るという活動で、ジョイセフにメールで取材してポスターを制作し、地域の小学校などに掲出してもらった。また、地元のFMラジオに出演し、この事業に参加しての感想や思いなどの話をさせてもらった。
関西ブロック
大阪府
大阪教育大学附属池田中学校
藪 陽生さん
新型コロナの影響で家族に会えなかったり、外出ができない施設の老人たちに手紙を送る活動を行った。まずは自分の祖母に「何をされたらうれしいか」を聞き、施設や老人ホームへ許可を取り、実際に手紙を作って送り、後日反応を取材した。外出できない人へ送るものなので、いま外で咲いている花が飛び出るようなカードを送って喜んでもらった。
関西ブロック
大阪府
大阪市立天満中学校
生徒会/美術部
街の象徴である天神祭が中止になったので、何かできないかと考え、黒板アートで天神祭を表現。写真に撮ってパネルにしたものと、全校生徒が天神祭への思いを込めて書いたメッセージを天満宮に送った。コロナ禍でさまざまなことが制限される今だからこそ、アイデアを発揮してピンチをチャンスに変えることで良いものが生まれるということを学んだ。
関西ブロック
大阪府
堺市立金岡南中学校
理科部「いきものがかり」
2019年に校内の畑で育てたクロマツの苗を福島県の防火林として植樹してもらった。今年はヤブツバキを育てて、宮城県の防波林として使ってもらうことを予定している。コロナ禍の今は自分たちが育てた野菜で、少しでも多くの人を笑顔にしたいという思いから、ジャガイモ・落花生・大根・イチゴなどを育成中。収穫したら子ども食堂など野菜を必要としている方々に送ろうと計画している。
関西ブロック
大阪府
堺市立金岡南中学校
理科部「SMILE COOKING」
中学校給食のメニューを考える活動を行い、去年は堺市の給食で採用された。コロナ禍の今年は同じ理科部の「防災研究班」と協働で手作りマスクを作り、マスクが不足して困っている方々に送ることを計画。4種類の試作品を作成し、自分たちが一番良いと感じたものをセレクトし、令和2年7月豪雨被害に遭われた方々へメッセージカードと共に送ることができた。
関西ブロック
京都府
亀岡市立東輝中学校
校内に大きなイチョウの木があり、秋に実る銀杏を「おいでな祭」で販売。売上金を福島県双葉町に送る活動をしている。2年前からは熊本城の再建のためにも義援金を送付。また、世界の子どもたちを救うための募金活動「5円玉キャンペーン」や、福島県からひまわりの種を買って育て、その種を再び福島へ送る「福島ひまわり里親プロジェクト」にも参加している。
関西ブロック
京都府
南丹市立園部中学校
生徒会
「世界とつながろうキャンペーン」と名付け、アルミ缶の回収と、アパレル会社と協働して「届けよう、服のチカラ」プロジェクトという、衣服のリサイクル活動に取り組んでいる。これはサイズが合わなくて着られなくなった衣服を回収して、難民キャンプに送るというもの。今年はコロナ禍で学校内のみの展開となり回収量が心配だったが、7月には約1,000着の衣服を回収できた。
関西ブロック
兵庫県
神戸市立駒ヶ林中学校
ボランティア委員会
今年は新型コロナの影響で活動が大幅に減ってしまったため、コロナ禍で何ができるかを考え、医療に従事している人たちに向けて応援メッセージの作成を行った。全校生徒で応援や感謝の言葉を添えた展示物を作成し、市民病院に贈った。同時に募金活動も実施し、医療機器の不足や治療のための資金不足に少しでも充ててもらえればと考えている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県南あわじ市立南淡中学校
生徒会
暴風によって通学路に大量の落ち葉がたまってしまい、路面が滑りやすく自転車の走行が危険な状態になったため、休日を利用して綺麗にするボランティアを実施した。主に部活のメンバーで活動し、自分たち野球部は吹奏楽部と協力して作業。わずか2時間足らずでゴミ袋20枚分の落ち葉が集められた。サッカー部や柔道部も参加して3日間にわたって活動した。

- 高校生部門 -

ブロック賞

関西ブロック
奈良県
奈良県立奈良情報商業高等学校
部局たまつえ
地元である桜井市の地域活性化を目指して日々活動している。月1回露天市を開催し、地元商店街と連携しながら街と人をつなげる賑わいの場を創出。アロマプレートを作って販売額の半分を西日本豪雨の被災者に寄付したり、高齢者施設を訪問して認知症に効くといわれる4種類のアロマをプレゼントするといった取り組みをしてきた。本年度はさらにキッチンぺーパーを使ってマスクを作成し、防災備蓄食とセットにしてご高齢の方々に配布したり、地場産業の木材に注目し木材の端材を加工して「非接触グッズ」を作って販売し、売上の半分を被災地に寄付した。
関西ブロック
和歌山県
和歌山県立熊野高等学校
熊野サポーターズリーダー
平成23年の紀伊半島大水害で被災したことを教訓に生かそうと始められた活動で、2年前に「すべての命を救うプロジェクト」を立ち上げた。町内のAED設置施設の写真撮影やマップ作りと、心臓蘇生術の啓発活動を行った。その時「女子にはAEDが使われにくい」ことを知り、AED使用時に患者の姿が周囲に見えないようにする『AEDハートフルシート』を開発。消防署へのヒアリングを重ねてようやく40個が完成し、AED設置施設への配布活動を実施している。また、コロナ禍の休校中も、自宅で過ごす地域の方々の運動不足解消のための体操をSNSで発信している。
関西ブロック
大阪府
大阪府立堺工科高等学校
定時制の課程「エコ・プロジェクト」~美しい地球を次世代に~
環境のことを考えたさまざまな活動に取り組んでいる。不要な油(処分する家庭の天ぷら油など)で電気を作る「バイオディーゼル発電機」の製作や、プラスチックを入れると油ができる「プラスチック油化装置」も製作。夜間定時制高校ならではの「夜間避難訓練」も実施し、「バイオディーゼル発電機」で電気をつけたりスマホを充電したり、お湯を沸かして備蓄米の試食も行った。地域の電気を消して電気のない世界を体験してもらう「一万人のキャンドルナイト」イベントも実施し、多くの方に「電気の大切さ」について考えていただくことができたと思う。

コミュニティ賞

関西ブロック
奈良県
奈良県立磯城野高等学校
Flowers
新型コロナの影響で主な活動である「花や野菜で地域交流する」ことができなくなり、地域の工場で出る企業廃棄物の農園芸への利用を新たな活動とした。食品工場で廃棄される麻袋で袋栽培する取り組みは、県の緑化推進協会から「河川堤防の法面緑化に使用できないか」との提案もあった。また、酒造会社から出る酒粕を土壌改良剤として利用する研究も注目を浴びている。
関西ブロック
大阪府
大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校
イベント・大会実施のためのCOVID-19対策委員会
所属する軽音楽部が新型コロナの影響で活動中止となったことをきっかけに、自分たち3年生は練習してきた技術を披露することなく卒業することになってしまうため、コロナ禍でも部活動や大会イベントを実施するための具体的なガイドラインを作成。徹底的にコロナ対策を勉強し、近隣の高校と2校だけでの演奏会を実現し、安全に実施できた結果を軽音楽部連盟に報告した。
関西ブロック
大阪府
大阪市立咲くやこの花高等学校
Remake For Ours
名前の通り「私たちのためにリメイクすること」を目的に活動している。アパレルショップからもらった使わない布と、生徒たちから集めた古着を使って、マスクや巾着、ポーチやエコバッグなどを製作。これらを文化祭で販売して、売り上げを地域の子ども食堂に寄付。コロナ禍でも何かできることはないのかという思いから、この活動を始めた。
関西ブロック
大阪府
大阪府立堺工科高等学校
定時制の課程 地場産業による「復興支援プロジェクト」
東日本大震災による津波で、授業で使用する包丁が流されてしまい困っているという話を聞いたことから、堺市の地場産業である包丁と、鎮魂の願いを込めて線香を被災地に寄贈している。さらに支援とは寄贈して終わりではないと考え、伝統工芸士の方にもお願いして被災地の学校や仮設住宅を訪れて、これまでに寄贈した包丁や津波で錆びた包丁の研ぎ直し活動を実施した。
関西ブロック
大阪府
大阪府立堺工科高等学校
定時制の課程 「ゆめ・チャレ」プロジェクト
学校として「小学生の仕事体験」に取り組んでいたが、単に職業体験するだけでなく、仕事体験をして終了証とお給料(地域通貨)をもらい、実際のお店で買い物ができる仕組みを考案して実行した。36の企業や店舗の協力を得て、300名定員で募集したところ、応募者は1,000名を超えた。文部科学省・経済産業省のキャリア教育「優秀賞」など多くの賞を受賞している。
関西ブロック
大阪府
大阪府立農芸高等学校
ワタプロジェクト
伝統ある河内木綿を復活させる活動を行っている、NPO法人河内木綿藍染め保存会を知り、興味を持った生徒が集まって前年から活動を開始した。高校生の自分たちに何ができるのかを考え、農業高校の利点を活かし河内木綿を学校で栽培することで普及に取り組んでいる。活動を行うことで伝統を受け継いでいくことの大切さと、次の世代に継承したい気持ちが強くなった。
関西ブロック
大阪府
関西学院千里国際高等部
Cambodia For Education
カンボジアにおける貧困格差の問題に貢献することを目標に設立し、高校生向けにイベントを通じた啓蒙活動を行っている。大学生と起業家と合同で、社会問題にどう取り組んだらよいかを考えるビジネスプランイベントなどを実施。大学生の参加により高校生のキャリアアップを意識させ、起業家の参加により机上の空論になりがちなプランをよりリアルなものへと追及できた。
関西ブロック
京都府
京都府立綾部高等学校
分析化学部
校舎の側を流れる由良川の保全活動として、月に1度の清掃活動や市民参加のクリーン作戦を行い、回収したゴミの重量を測り、分別・記録を行っている。また、地元の小中学校や保育園に出向いて由良川についての環境出前授業を実施した。楽しい授業になるように「環境戦隊由良川レンジャー」の人形劇や、顕微鏡での水生昆虫観察など工夫しながら実施している。
関西ブロック
京都府
京都府立京都八幡高等学校
南キャンパス ボランティア部
フードバンク子ども支援プロジェクトでの食品発送ボランティア、放課後デイサービス事業の手伝い、子ども遊び広場の企画運営などに取り組んでいる。全て感染予防対策を徹底しながらの活動となった。現在はゴミ袋から防護服を作る方法のレクチャーを受けて、再び防護服が足りなくなる状況に備えて作製し、社会福祉協議会に備蓄してもらっている。
関西ブロック
兵庫県
相生学院高等学校明石校
創作絵本「ベンチプロジェクト」
このプロジェクトは朗読ライブと皿回しをメインに活動している。自分は創作絵本『ベンチくん、どうしたの?』の朗読を担当した。皿回しは朗読ライブを盛り上げるためと、子供たちの純粋な興味を引き出すことを目的に行っている。朗読は多言語化を進めており、英語や中国語、最近はロシア語も導入することによって国際交流にも大きく貢献することができている。
関西ブロック
兵庫県
芦屋学園高等学校
ボランティア部
コロナ禍の活動として毎週2回、校内草刈り大作戦を実施している。また東日本大震災の支援のため、田植え・稲刈りを行って収穫したお米を被災地に送る活動を継続している。その他には、特別養護老人ホームを訪問して、車椅子介助やレクリエーションを通してご高齢の方々と交流をしたり、日本海の漂着物回収作業や台風被害への募金活動に取り組んでいる。
関西ブロック
兵庫県
近畿大学附属豊岡高等学校
鸛部~toriboo!~
一度絶滅したコウノトリの野生復活活動として、「高く飛べコウノトリプロジェクト」に取り組んでいる。湿地保全活動では、コウノトリの数が増えても餌場となる湿地がなければ餓死してしまうため、湿地の一角を借りて自分たちの手で耕し、定点カメラで飛来の様子を確認している。また「コウノトリ育む農法」で作られたお米を、イベント等でアピールする販促活動も行っている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立芦屋高等学校
ボランティア部
行っている活動の中で、特に「非常時の食を考えるワークショップ」が好評。なかでも“袋を使って作るだし巻き卵”は短時間で簡単にでき、味も良いと高評価を得た。また、防災意識をさらに高めるため、発電機を使った地震・停電対応訓練なども開催。12月には今後のコロナ禍での活動を模索するため、大学の先生による“今の時代におけるボランティア活動” の講義も予定している。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立柏原高等学校
インターアクト部
青少年赤十字活動、被災地支援、小学校学習支援など、さまざまな活動を行っているが、現在は「車いすマップ作り」に注力している。講師を招いて講習を受けてマップ作りの基礎を学び、市街地で繰り返し調査を実施した。完成したマップは地域のロータリークラブの支援でカラー印刷した。また、外国人向けに英語にも翻訳し、今後はSNSでの発信も考えている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立松陽高等学校
SDGs Project Team
被災地でのボランティア活動をするなかで、避難生活中に便秘や体調不良に苦しむ人が多く、食の質が悪いという課題に着目した。学校医や管理栄養士に取材して、食物繊維と栄養バランスの整ったパンの缶詰「松の陽だまりパン」を開発。さらにSDGsをベースに「松の陽だまりパン」を活用した防災に対する啓発活動や、広報などによる減災活動に取り組んでいる。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立東播工業高等学校
空飛ぶ車いすサークル
使えなくなった車いすを提供してもらい、修理再生して国内外に寄贈する活動に取り組んでいる。去年は中国などに31台、今年はスリランカに25台を寄贈した。海外には英語と日本語での手紙と作業風景の写真を添えて送っている。寄贈先で故障すると修理にお金や時間がかかるため、「本校独自の車検表」を作成し、故障が起きないように入念なチェックもおこなっている。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立豊岡総合高等学校
インターアクトクラブ
手指消毒のために置かれているアルコールボトルを少しでもアレンジできないかと考え、地域の産業であるカバンに使われているPPテープを活用し、ボトルネクタイとマットを作製した。オレンジ、ブルーなど目立つ色を使うことで、無機質な消毒用ボトルが目に付きやすくなり、よりコロナ対策を強めることができるとともに、地場産業のカバンのPR効果を考慮して工夫した。
関西ブロック
兵庫県
兵庫県立舞子高等学校
天文気象部
天体観測を通してボランティア活動を行っている。月に数回、地域の小学校や公園などで小学生を対象に「星の観察会」を実施。望遠鏡で星空を見てもらうだけでなく、小型望遠鏡や万華鏡、星座盤製作などさまざまなコンテンツを用意して、地域貢献事業として取り組んでいる。天候が悪いときは宇宙空間を旅するコンテンツやプラネタリウムの上映を行っている。
PAGE TOP