ボランティア・スピリット・アワード

Award Honorees受賞者紹介

Honorees List第24回 北関東・信越 ブロック賞・コミュニティ賞

- 中学生部門 -

コミュニティ賞

北関東・信越ブロック
栃木県
大田原市立大田原中学校
ふれあい弁当事業
毎年夏休みに希望生徒が、市の社会福祉協議会が行う「独居老人給食サービス」のボランティアに参加している。今年は新型コロナの影響で調理、配達が自粛になったため、別の方法で地域の方との交流を模索し、給食利用の方宛にメッセージを書き、配達時に届けてもらうことにした。高齢の方が読むので、参加者には大きな字ではっきり書くようにお願いした。
北関東・信越ブロック
茨城県
八千代町立八千代第一中学校
「自問清掃」は八千代第一中学校で継続的に行われている伝統的な活動で、清掃を行う際には自分自身と向き合い黙働することを基本とし、自分が清掃する場所を美しく保つことに誇りを持ち、精一杯清掃することで心を磨くというもの。九州豪雨に対する募金や、被災した地域に土嚢を送る活動も実施。土嚢枠には復興への勇気が湧くように願いを込めた寄せ書きを行った。

- 高校生部門 -

ブロック賞

北関東・信越ブロック
群馬県
ぐんま国際アカデミー高等部
伊谷野 友里愛さん
「女子高生ヘアドネーション同好会」の代表を務めている。活動内容は全国から頭髪の寄付を募り、小児がんなどで頭髪を失った子どもたちにかつら会社と協力して製作したかつらを無償で提供するというもの。もともとは中学3年生の時に姉が立ち上げた会で、姉に誘われて自分も初期から活動に参加。姉が卒業して自分が代表に就任後は、全国のメンバーをまとめている。多くの方々に支持されて寄付される毛髪も3,000件を超え、運営規模を拡大する必要があると考え、今年9月にはNPO法人「SmilesForChildrenJapan」と名称も体制も改めて活動を継続中。
北関東・信越ブロック
長野県
Matsushiro JBT
中学1年の時に同級生2名に声をかけて「豊栄地域活性化委員会」という団体を立ち上げ、ボランティア活動を始めた。当時は地域のゴミ拾いや草刈りなどが中心だったが、2019年からは活動規模を松代地区全体に拡大し、名称も「MatsushiroJBT」に改称。学習支援ボランティアやイベントの手伝いなども実施している。去年の台風19号災害の際は、被災した中学校の復旧作業や災害ゴミ置き場における積み下ろし・車両の誘導などを行った。現在は「応急手当とAEDの普及活動」を実施するため、メンバーへの普通救命講習の受講を勧めている。

コミュニティ賞

北関東・信越ブロック
群馬県
群馬県立館林高等学校
JRC部
活動場所はフードバンクや子ども食堂、科学館や児童館、市主催のイベントなどで、フードバンクでは校内の生徒に呼びかけ、貧困に苦しむ家庭に食料を配布する活動を実施している。子ども食堂では昼食を提供するだけでなく、子どもと一緒に学習や遊びも行った。これまでは依頼されて活動していたが、最近は自発的になることで責任感が生まれ、地域との交流も増えた。
北関東・信越ブロック
群馬県
群馬県立利根実業高等学校
生物資源研究部
野生動物から農地を守る活動と、希少高山植物の保護活動に取り組んでいる。仮設型の野生動物侵入防護柵の開発・設置や、ミズバショウ群生地の周囲を防獣ネットで囲う活動をしている。いずれも地域との連携が必要だが、コロナ禍では制限があるため、農家が自分で設置できる防護柵の準備や、植物群生地の調査結果をメールで知らせるなどの工夫をしている。
北関東・信越ブロック
栃木県
栃木県立宇都宮白楊高等学校
科学部
夏休みに「小学生のための夏休み科学体験教室」を開催。7回目となる今年は、新型コロナの影響で実施を検討する事態になったが、子どもたちに科学の楽しさを知ってもらう大切な活動なので、参加者を10名に絞って万全の予防策を行っての実施となった。例年はたくさんのブースを移動して好きな実験が体験できる教室だが、今年は着席した状態で説明を聞く形となった。
北関東・信越ブロック
栃木県
栃木県立真岡女子高等学校
JRC部
地域の小学校の学童保育を訪問し、宿題の手伝いや読み聞かせ、外遊びなどの活動をしたり、老人ホームの納涼祭でお年寄りの介助による交流を行い、一緒に盆踊りを踊ったりしている。また、障害者が働く食堂を週1回訪問し、作業を手伝いながら交流している。コロナ禍で直接交流できない事業所や学校などには、大型カレンダーを2カ月に1回届けている。
北関東・信越ブロック
栃木県
栃木県立真岡北陵高等学校
家庭クラブ
エコキャップ回収によるワクチン寄付に参加したり、近隣の放課後児童デイサービスで見守りボランティアを行ったりしている。コロナ禍で活動が一変してしまった今は、市社会福祉協議会が実施している老人給食サービス事業と協働で、自分たちの手描きのメッセージと季節ならではの折り紙を添付したカード(通称「真ごころカード」)を配布してもらう活動を行っている。
北関東・信越ブロック
長野県
長野県赤穂高等学校
ボランティア部
昨年の台風19号による、千曲川氾濫の災害ボランティアに計3回参加した。1回目は軽トラックに分乗して災害ゴミを近くのゴミ置き場に運び込む作業を実施した。その帰路で被害の大きさを目の当たりにして、もっと多くの人手が必要だと感じて全校に声掛けを実施し、2・3回目は側溝の泥出しや水に漬かってしまった家屋の壁剥がしなど、大人数ならではの作業ができた。
北関東・信越ブロック
長野県
長野県飯田OIDE長姫高等学校
高校戦隊テックレンジャー
文化祭で2足歩行ロボットを発表する活動をしていたが、部員が集まらずに廃部の危機に直面。活動内容を一新してローカルヒーロー「テックレンジャー」を誕生させた。ヒーローマスク、衣装、小道具からストーリーまで自分たちで製作し、各地でヒーローショーや啓発活動を年間20回以上実施。また、理科実験体験などを行う「子ども工作教室」も定期的に開催している。
北関東・信越ブロック
長野県
長野県更級農業高等学校
JRC部 MMKT
昨年の台風19号で被災した人たちに「特別な思いが詰まったマスク」を届けることにした。ただしマスクを作る材料が品薄状態だったため、被災したお宅を回り、壊してしまう家にあった浴衣や着物をもらいマスクの材料にした。さらに手描きのイラストや予防対策などを書いたメッセージを添えて、「大切な人との思い出がある布地で作ったマスク」を被災地に届けることができた。
北関東・信越ブロック
長野県
長野県中野立志館高等学校
JRC部
主な活動は幼稚園や学童保育などでの交流だが、今年はコロナ禍で訪問活動ができなかったため、聴覚障害者のために口元が見える透明マスクを作って手話サークルへ寄付した。透明素材の切り口で利用者がケガをしないようにマスキングテープで保護したり、ストッキングを使って耳が痛くならないように工夫して作製。これからも「思いやり活動」を広めていきたい。
北関東・信越ブロック
長野県
長野県松川高等学校
ボランティア部
部のモットーは「平和をつなぐメッセンジャー」。地域の活動は、地元の歴史である「満蒙開拓」について学び、満蒙開拓平和記念館で毎月「高校生展示ガイド」に取り組んでいる。東日本大震災以来の「東北支援継続活動」では、石巻市の避難所由来のペチュニアの種を、地域の皆さんと一緒に育てた花600株を東北にお届けし、今年で「9回目のお里帰り」となった。
北関東・信越ブロック
茨城県
茨城県立日立第二高等学校
JRC部
主な活動はエコバッグ作り、エコキャップやコンタクトレンズケースの回収、募金活動や海岸清掃など。特にマイクロプラスチックの環境問題に積極的に向き合っており、レジ袋の有料化を受けて、使わなくなった傘の布からエコバッグを作製し、全校生徒に配布したり地域のイベントで販売している。募金活動では、感染対策を徹底して豪雨災害義援金募金を実施した。
北関東・信越ブロック
茨城県
星野 颯太さん
中学生の時に地元の「からくりパフォーマンスコンテスト」の審査をお願いされたことがきっかけで、小中学生対象に遊び・工作・発明など、創作に関する支援活動を行っている。また、“今、昔の自分と同じ境遇にいる人の手助けがしたい”と思い、自らの不登校経験談や体験、渡米後の様子などを発信する公式サイトを開設。今年10月時点で約18の経験談を発信した。
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